平塚市の公共施設 自家消費型太陽光施工事例|PV52.08kW・蓄電池10kWh・使用前自己確認|みらい電設

神奈川県平塚市|公共施設の自家消費型太陽光発電

神奈川県平塚市の公共施設で、体育館屋根にPV52.08kW・PCS8台・蓄電池10kWhの自家消費型太陽光発電設備を施工した事例です。

屋根上への太陽光パネル設置、PCS・蓄電池・関連盤の設置、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤、外部配管・埋設配管、天井裏の隠蔽配線、高圧受電設備側のZPD取付、保護リレー試験・使用前自己確認まで一体で対応しました。体育館屋根の発電設備だけでなく、災害時・停電時の使い方と既設建物内外の配管ルートまで含めて整理した案件です。

施工エリア神奈川県平塚市
施設種別公共施設
PV容量DC 52.08kW
PCS台数8台
パネル枚数620W×84枚
蓄電池10kWh×1台

施工事例の概要

施工エリア神奈川県平塚市
施設種別公共施設
設置場所体育館屋根
設備種別自家消費型太陽光発電設備(蓄電池併設)
太陽光パネルNext Energy NER132M620E-NG(620W)×84枚
PV容量DC 52.08kW
PCSHUAWEI SUN2000-4.95KTL-JPL1 ×8台
PCS容量AC 39.6kW(4.95kW×8台)
蓄電池HUAWEI LUNA2000-4.95-10(容量10kWh)×1台
ストリングス構成PCS1〜6:5直列×2並列/PCS7〜8:6直列×2並列
監視・計測Smart Logger、マルチメーター
保護・連系OVGR/RPR、ZPD、VT/CT、MCB、ELB
関連盤交流集電盤、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤
主な配管配線PV-CC5.5、EM-CET100sq、CAT5e、VE82、プリカ83、BOX300×300×300
主な施工内容体育館屋根への太陽光パネル設置、PCS8台設置、蓄電池設置、関連盤施工、外部配管・埋設配管、隠蔽部配線、高圧受電設備改修、ZPD取付、保護リレー試験、使用前自己確認
施工上の重点体育館屋根の発電設備と、PCS・蓄電池・自立コンセント系統、外部配管・隠蔽配線、高圧受電設備側の保護まで一体で成立させること

施工写真

神奈川県平塚市の公共施設における、自家消費型太陽光発電設備の施工写真です。体育館屋根でのパネル施工、PCS8台・蓄電池・関連盤、既設配管まわりの寸法確認、外部配管・埋設配管、埋戻し転圧、外構復旧、天井裏の隠蔽配線、ZPD取付、保護リレー試験・使用前自己確認を掲載しています。

神奈川県平塚市の公共施設体育館屋根における自家消費型太陽光発電設備の施工中全景
体育館屋根の太陽光施工中全景公共施設の体育館屋根で、自家消費型太陽光発電設備を施工している状況です。パネル配置、通り、配線ルート、屋根上の作業動線を確認しながら作業を進めました。
神奈川県平塚市の公共施設体育館屋根に設置した太陽光パネルの通り確認
屋根上太陽光の施工後確認体育館屋根に設置した太陽光パネルの通りを確認している状況です。パネルの並び、固定状態、保守時の歩行スペースを確認しながら仕上がりを確認しました。
神奈川県平塚市の公共施設に設置したPCS8台と蓄電池および関連盤
PCS8台・蓄電池・関連盤の設置状況外壁面にPCS8台、蓄電池、関連盤を設置した状況です。PCS台数が多いため、機器間隔、配管ラック、配線ルート、保守スペースを確認しながら施工しました。
神奈川県平塚市の公共施設における既設配管まわりの寸法確認
既設配管まわりの寸法確認既設配管や雨樋まわりの寸法を確認している状況です。新設配管・盤・機器の取り付けに干渉しないよう、既設設備との離隔や納まりを確認しました。
神奈川県平塚市の公共施設における太陽光設備用の外部配管と埋設配管施工
外部配管・埋設配管ルート施工建物外部で、太陽光発電設備に関わる配管ルートを施工している状況です。掘削範囲、既設設備との取り合い、配管の引き込み位置を確認しながら作業しました。
神奈川県平塚市の公共施設における埋設配管ルートの埋戻し転圧作業
埋設配管ルートの埋戻し・転圧外部配管ルートの施工後、埋戻しと転圧を行っている状況です。配管まわりの沈下を抑えるため、埋戻し状態と仕上がりを確認しながら作業しました。
神奈川県平塚市の公共施設における外部配管ルート周辺のモルタル復旧状況
外部配管ルートまわりの復旧外部配管ルート周辺をモルタルで復旧した状況です。通路やフェンスまわりの安全性を確保できるよう、施工後の納まりと歩行範囲を確認しました。
神奈川県平塚市の公共施設における天井裏の隠蔽配線ルート確認
天井裏・隠蔽部の配線ルート確認既設建物内の天井裏で、太陽光設備に関わる配管・配線ルートを確認している状況です。隠蔽部では、既設配管や建物構造との取り合いを確認しながら施工しました。
神奈川県平塚市の公共施設における高圧受電設備内のZPD取付状況
ZPD取付状況既設高圧受電設備内で、太陽光連系に関わるZPDを取り付けている状況です。保護リレー試験・使用前自己確認を見据え、受電設備側の取り合いを確認しながら施工しました。
神奈川県平塚市の公共施設における保護リレー試験と使用前自己確認
保護リレー試験・使用前自己確認運転開始前に、保護リレー試験・使用前自己確認に関わる確認を実施しました。試験器を用いて、継電器・計測回路・警報回路まわりの動作を確認しています。

この案件の特徴

体育館屋根に84枚の太陽光パネルを設置し、PCS8台、蓄電池10kWh、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、高圧受電設備側のZPD取付、保護リレー試験・使用前自己確認まで対応した公共施設向けの自家消費型太陽光施工事例です。

  • 体育館屋根にPV52.08kWを設置
    Next Energy 620Wパネル84枚を体育館屋根に設置しました。屋根上のパネル配置、通り、配線ルート、保守動線を確認しながら、自家消費型太陽光発電設備として施工しています。
  • PCS8台・蓄電池10kWh・関連盤を外壁側に集約
    HUAWEI製PCS8台と蓄電池10kWh、関連盤を外壁側に設置しました。機器点数が多いため、機器間隔、配管ラック、配線引込、保守時の作業スペースを整理しています。
  • 自立コンセント・特定負荷系統まで対応
    停電時・災害時の利用を想定し、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤まで含めて施工しました。発電設備だけでなく、非常時に使う回路まで整理することが重要です。
  • 外部配管・埋設配管・隠蔽部配線を一体で施工
    建物外部の埋設配管、既設配管まわりの干渉確認、天井裏の隠蔽部配線まで対応しました。公共施設では、既設建物の利用状況や配管スペースに合わせた納まり確認が重要です。
  • ZPD取付・保護リレー試験・使用前自己確認まで対応
    高圧受電設備側では、太陽光連系に関わるZPD取付や保護リレー試験を実施しました。使用前自己確認を見据え、試験・記録・電気的な確認項目を施工段階から整理しています。

この案件で注意したポイント

特に注意したのは、体育館屋根の太陽光設備と、外壁側のPCS・蓄電池・関連盤、外部配管、隠蔽部配線、高圧受電設備側の保護を一体で成立させることです。発電設備だけでなく、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤まで含むため、現地の配管ルート、盤の配置、既設設備との離隔、試験時の確認項目を施工段階から整理しました。

特に注意した点
  • 体育館屋根のパネル配置、通り、保守動線を確保すること
  • PCS8台と蓄電池・関連盤の配置を、保守しやすい形でまとめること
  • PCSごとのストリングス構成(5直・6直)を取り違えないこと
  • 既設配管や雨樋と、新設配管・盤・機器が干渉しないよう確認すること
  • 外部配管・埋設配管のルート、埋戻し、復旧状態を確認すること
  • 天井裏など隠蔽部で、既設設備や建物構造との取り合いを確認すること
  • ZPD取付、保護リレー試験、使用前自己確認に必要な確認項目を整理すること

主な作業手順

STEP 1

屋根・外壁・受電設備の確認

体育館屋根のパネル配置、外壁側のPCS・蓄電池・関連盤の設置位置、既設高圧受電設備側の改修範囲を確認しました。

STEP 2

太陽光パネル設置

体育館屋根に太陽光パネルを設置しました。パネルの通り、固定状態、配線ルート、保守動線を確認しながら施工しています。

STEP 3

PCS・蓄電池・関連盤施工

外壁側にPCS8台、蓄電池、交流集電盤、特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤を施工しました。

STEP 4

外部配管・隠蔽配線施工

既設配管まわりの寸法確認、外部配管・埋設配管、埋戻し転圧、外構復旧、天井裏の隠蔽配線まで施工しました。

STEP 5

高圧受電設備側の改修

既設高圧受電設備内で、太陽光連系に関わるZPD取付や計測・保護まわりの取り合いを確認しました。

STEP 6

保護リレー試験・使用前自己確認

運転開始前に、保護リレー試験・使用前自己確認を実施し、継電器・計測回路・警報回路まわりの動作と記録を整理しました。

公共施設で確認すべきこと

公共施設で自家消費型太陽光を導入する場合、発電容量だけでなく、既設建物の配管ルート、非常用電源としての使い方、高圧受電設備側の保護、使用前自己確認まで確認する必要があります。

  • 体育館屋根に必要なパネル設置スペースと保守動線を確保できるか
  • PCS・蓄電池・関連盤を安全に保守できる位置へ設置できるか
  • 特定負荷分電盤、自立コンセント盤、蓄電池コンセント盤の配置を整理できるか
  • 外部配管・埋設配管のルートを確保できるか
  • 天井裏など隠蔽部で既設設備との干渉がないか
  • 既設高圧受電設備側のZPD取付や保護整定を確認できるか
  • 保護リレー試験・使用前自己確認に必要な試験・記録を準備できるか
  • 公共施設の利用に支障が出ない工程を組めるか

みらい電設が対応できる理由

みらい電設は、神奈川県知事許可(第088603号)を受けた電気設備会社として、住宅用から高圧設備まで幅広い電気工事に対応しています。本事例のような公共施設の自家消費型太陽光では、体育館屋根のパネル施工だけでなく、PCS・蓄電池・関連盤、外部配管、隠蔽部配線、高圧受電設備側のZPD取付、保護リレー試験、使用前自己確認までを一体で整理できることが強みです。発電設備の設置と、非常用電源・既設受電設備側の取り合いを切り分けずに進められるため、公共施設として長く安全に運用しやすい仕上がりを実現できます。

本事例のような公共施設向け自家消費型太陽光では、パネル・PCSの設置だけでなく、蓄電池、自立コンセント、高圧受電設備改修、使用前自己確認まで含めた確認が必要です。

公共施設向け自家消費型太陽光の施工相談

公共施設で自家消費型太陽光を導入する場合は、発電容量だけでなく、PCS・蓄電池・自立コンセント、外部配管・隠蔽配線、高圧受電設備改修、保護リレー試験・使用前自己確認まで確認する必要があります。みらい電設では、屋根上のパネル施工からPCS・蓄電池・関連盤、受電設備側の改修、運転開始前の確認まで、現地条件に合わせて対応します。